【商工・調査依頼】210630「添付文書電子化案内パンフレット」必要枚数の調査の件

各団体事務局御中

日本歯科商工協会から添付のとおり標題の調査依頼についてご案内いたします。

会員の皆様に周知のほどお願い申し上げます。

製造販売業者となる会員企業様は、本年8月1日までにPMDA HPへの添付文書掲載(添付文書の電子化)を進めていいただいているところです。

添付文書電子化に際し、医療機関(歯科医院、歯科技工所等)への周知が必要となることから、

6月度商工協会理事会では以下内容で進めることにいたしました。

1)パンフレットの配布について

 医機連作成の医療機関向けパンフレット案を基に検討し、「日本歯科商工協会」名での

パンフレットを作成する。

2)医療機関(歯科医院、歯科技工所等)へ配布する必要数を取りまとめる。

  • 医療機関向けに配布するパンフレットの必要枚数は、「日商連と同友会」で取りまとめます。
  • 上記以外での、各社の必要部数を取りまとめます。調査票に送付先と必要部数を記入してください。
  • 最低単位は、1口:50枚。口数を記入してください。
  • 完成したパンフレットは、印刷会社から各社宛に直送します。

 調査票に記入の上、7月8日(木)までに、所属団体事務局宛にご返送いただきますようお願いします。

◇厚労省通知概要と今後のスケジュール

 ①2021年7月31日までに必要な対応

  • PMDA HPに添付文書を掲載する。

 ②2021年11月30日までに必要な対応

  • 容器又は被包に、GS1コードを記載する。

 ③2023年7月31日までに必要な対応PMDA HPに掲載した添付文書とGS1コードとの紐付けを終了する。

  • 容器又は被包に記載されたGS1コードを「添文ナビ」等のアプリでPMDA HP掲載の添付文書が表示される。

一般社団法人日本歯科商工協会