【事務局便り】170711 検査キットの情報収集について

日本歯科材料工業協同組合
組 合 員  各 位
発信 事務局
内容  【再度のお願い】【再調査依頼】検査キットの情報収集について
いつも、お世話になっております。
日本歯科医師会より、歯科器械組合を通じて、下記のとおり(再)調査依頼が
ありましたので、お知らせ申し上げます。
本メールは、6月30日に既に配信しておりますが、期限が迫っておりますので
再依頼いたします。既に報告済の組合員の方および行き違いで報告された
組合員の方はどうかご容赦ください。
先般、日本歯科医師会からまいりました調査依頼にお
きましては、多大なるご協力を賜り、誠にありがとうございました。
結果は、歯科器械組合でまとめさせていただき、日歯に報告させていただきました。
今回の(再)調査依頼は以下の主旨となります。
ご回答に難しいところがありますが、是非とも、アイデアをお寄せいただきたく、
会員関係各社に展開していただきますようお願い申し上げます。
現在、日歯では、歯科活性化会議が開催されておりますが、前回の調査のお願い
の中でご案内させていただきましたように、新病名とそこから派生する種々の医
療機器等の保険導入に向けての検討がなされているところです。
その中で、新たな切り口として、現存する検査機器等が、他の機器類と材料等を
組み合わせることによって診断機器とならないか、また、検査機器にレベル表示
機能を設ける等により診断機器になるのではないか、さらにそこから新病名を探
索することができるのではないか等のアイデアが示されました。
そこで、このたび、アイデアだけでもいいのですが、全く新しい発想の新規医療
機器、あるいは現存する検査機器がエビデンスの付加等で診断機器となりうる、
さらに、医療現場では医師の裁量で診断機として使用している現実があるか等の
市場における使用状況を含めた事例の調査依頼を受け次第です。
目的外使用という懸念もございますが、新医療機器のアイデアの一つとしてお考
えいただくとともに、試薬及び新医療機器の発想も含めて、ご検討いただければ
幸いです。
添付しました【再調査票】に、記載例をご参考にしていただき、アイデアを含め、
ご記入いただければと存じます。
また、いただいた情報は、他に漏れないよう、厳密に取り扱わせていただきます。
納期ですが、次回の会議の都合上、タイトではありますが、7月12日までに、
歯科器械組合 湯本まで(n-yumoto@jdmma.com
お送りいただきますようお願い致します。
なお、詳細は添付資料をご覧ください。